支部の特徴
当支部は、幼児からシニア世代までが所属しています。練習時間を年少と成人の二部に分けて、練習を実施しています。
年少の部の練習は、礼儀作法から始まり、形の練習を主体にして、技の取得の完全化のために、分解組手も取り入れて練習をしています。これらの練習を通して、少年初段の段位の取得を目指しています。糸東会をはじめ、各種団体の講習会、大会にも積極的に参加しています。ここで学んだ空手が、上の学校に進んだ時や社会に出たときに、何か役に立てればとの想いで取り組んでいます。
一方、成人の部では、全空連の第一指定形と第二指定形を主に練習しています。練習の目的は、人それぞれ違いがあり、日頃の運動不足の解消の人もいれば、スポーツマスターズの全国出場を目指す人もいます。ここでは、大人が空手の形とか組手の練習ができる環境を提供しています。