空手は沖縄を発祥の地として、いっさいの武器を持たずに、突き、蹴り、打ちなど全身のあらゆる部位を使って外敵から身を守ることを目的として誕生した武術です。そして現在ではただ勝ち負けだけの力比べではなく、厳しい修行の中でお互いの人格を尊重し、礼節を重んじることを教え、人間形成のための教養の手段として普及発展していきました。 糸東流空手道の流祖・摩文仁賢和は、首里手の大家・糸州安恒先生のもとで糸州派の空手道を、また那覇手の大家・東恩納寛量先生より東恩納派を学びました。1934年、糸州・東恩納先生の頭文字を取り「糸東流」と命名され創設されたのが始まりです。

師範 石井滋康

至誠塾道場の目的は、二つのみです。

1. 誠実で思いやりのある人間に育てる事。似た者同士が必ず群れを作る、という「類友の法則」があるが、誠実な人間の周りには同様な人間が集まり幸せな人生を送る。利己的で狡猾な人間は逆の結果となる。これは真諦です。

2.学術的に裏付けされた空手道を学ぶこと。力学的にも心理学的にも得心出来る事が大切です。

練習場所:至誠塾道場
住所:〒326-0816 栃木県足利市緑町3780-1
練習日時:毎週火・木曜日 19:00 ~ 21:00
連絡先:代表 石井滋康
TEL 090-3149-3518

主な行事:大会出場 合宿 バーベキュー キャンプ

指導員金井一彦 高林宏和 近藤崇 石井義基 有賀信行

父兄会長:北村圭一

事務局:北村弥衣